SDGsに関する取り組み
当社では、持続可能な社会の実現に向け、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に積極的に取り組んでいます。特に、環境保護と地域社会への貢献を重視した活動を展開しています。
1. 持続可能な社会を目指す日常のアクション(目標12)
当社では、SDGs推進の一環として、ペットボトルキャップや使用済み切手の収集活動を社内で実施しています。ペットボトルキャップの収集活動では、リサイクルを通じて資源の有効活用を図り、廃棄物削減に貢献しています。
また、使用済み切手の収集活動では、集めた切手を福祉支援や環境保全活動を行う団体へ寄付し、社会貢献を実現しています。
これらの活動は、社員全員が参加できるエコ活動として展開され、環境への配慮を身近なところから実践する場を提供しています。社員一人ひとりが日常の行動を通じて、持続可能な社会の実現に向けた意識を高める機会となるよう、今後も継続的に取り組んでいきます。
2. 気候変動対策とエネルギー効率・環境保全への取り組み(目標13)
当社では、気候変動への対応と持続可能な社会の実現を目指し、さまざまな取り組みを行っています。エネルギー効率の改善や再生可能エネルギーの導入を進めることで、二酸化炭素の排出削減に努めています。オフィス内では、節電やペーパーレス化を推進し、業務の中から環境負荷を軽減する行動を心がけています。
さらに、社員による地域貢献活動として、ボランティアでのゴミ拾いを定期的に実施しています。この活動は、地域の美化に貢献するだけでなく、社員一人ひとりが環境問題への意識を高めるきっかけとなっています。地域住民との交流を通じて環境保全の輪を広げることも、活動の大きな目的です。
こうした取り組みを通じて、会社全体で気候変動対策と環境保全の両立を目指し、持続可能な未来の実現に向けた行動を続けています。社員が一体となって取り組むこれらの活動は、企業としての社会的責任を果たすだけでなく、地球環境への長期的な配慮にもつながっています。
3. 地域社会への貢献(目標11)
地域の自然環境を保護し、住み続けられる街づくりに貢献しています。また、地域の人々との協力を通じて、持続可能な社会の実現を目指すプロジェクトに参加しています。
私たちは、今後もSDGsの目標達成に向け、環境保護と社会貢献に取り組んでまいります。
健康経営(運動部)
当社では、従業員の健康管理を経営戦略の一環として捉え、積極的に取り組んでまいりました。
健康経営におけるアークコンサルの取り組み
アークコンサル株式会社は、従業員の心身の健康が企業の成長にとって重要であると考え、さまざまな施策を実施しています。
- 心身の健康保持・増進
従業員が健やかに働けるよう、定期健康診断の実施率向上を目指し、インフルエンザ予防接種の費用負担も行っています。また、特定保健指導を通じて個々の健康課題に対応しています。 - メンタルヘルスケア
ストレスチェックやメンタルヘルス相談窓口の設置により、従業員が安心して働ける環境を整えています。 - 働きやすい職場環境づくり
ワークライフバランスを推進し、分煙の職場環境を整備することで、従業員の健康維持に努めています。
従業員一人ひとりが心身ともに健康で活力あふれる職場づくりをさらに進めていきます。この取り組みを通じて、当社は社会的信頼をより一層高め、取引先や求職者、金融機関からも信頼される企業として成長を続けてまいります。
アークコンサル株式会社は、今後も従業員の健康を重要な経営資源と捉え、健康経営を通じて企業価値の向上を目指していきます。
社員同士の交流を深め、チームワークを強化するために社員旅行を実施しています。旅行先では、観光やレクリエーションを通じてリフレッシュしながら、普段の業務では得られないコミュニケーションの場を提供しています。これにより、職場全体の一体感を高め、より良い職場環境の構築を目指しています。
教育制度
社員の成長と安全な職場環境の維持を目的とし、さまざまな教育制度を導入しています。例えば、経験豊富な社員が若手をサポートするメンター・メンティー制度を通じて、スキルアップやキャリア形成を支援しています。
また、定期的に専門講師や社内の担当者による講話を実施し、業務に役立つ知識や意識向上を図っています。
安全衛生委員会
安全衛生委員会は、社員の健康維持と安全な職場環境の確保を目的として設置されています。委員会では、労働災害防止や健康管理に関する課題を話し合い、対策を講じるとともに、職場巡視や安全教育の実施を通じてリスクの低減に努めています。また、社員からの意見や提案を反映し、働きやすい環境づくりを推進しています。