

GREETING
ご挨拶
21世紀産業革命への道

弊社は、おかげさまで令和7年4月 創立46周年を迎えました。
平成21年『新しいステージの始まり』から平成26年『新たなるチャレンジ』と課題も進化し『21世紀産業革命への道』へと進みます。
メモリ読み取りのトランシットからセオドライト光学トランシット、そして画期的な光波測距儀からトータルステーション、更にGPS、3D(3次元)スキャナー、レーザースキャナー、ドローン(UAV)等により、私たち建設コンサルタント業界も大きく変化しています。今までの立ち止まって計測する時代から移動しながら計測する時代へと変化し、UAVや自動車にレーザースキャナーを搭載し移動計画する。
このように時代は私たちが考える以上に進化を遂げています。
弊社も時代に応えるべく、上記の3D(3次元)スキャナー・レーザースキャナー・UAV・GNSS・水中ドローンを用意し、お客様のご要望にお応えします。
Dream! And Hope! to the Future! 夢!希望!そして未来へ!
このコンセプトは創立当初から変わりません。総合建設コンサルタントとして、今後も皆様のお役に立てるよう最大限の努力をして参ります。
社員ひとり一人には『優しく・厳しく・爽やかに』をモットーに、お客様には『優しく自分に厳しく、周囲を爽やかにする』ことをお約束します。
『お客様第一主義で、我が社の成長と安定に全力を尽くし、社員全員の物と心の工場に努力する』を基本理念とし、お客様のお役にたち笑顔を頂けるよう最善の努力をしてまいります。
今後ともご支援・ご愛顧賜りますよう心よりお願い申し上げます。
アークコンサル株式会社 代表取締役

経営理念及び品質方針
経営理念
創意で広げる空測技術を追求し、人と地球が共生する防災支援と環境保護に貢献。
経営方針
常に仲間の絆を大切にし、感謝の気持ちを持ちお客様の暖かい笑顔を獲得する。
ABOUT
会社概要



会社名 | アークコンサル株式会社 |
所在地 | 青森市大字田茂木野字阿部野1-5 |
電話番号 | 017-738-1700 |
FAX番号 | 017-738-8577 |
創立年月日 | 昭和54年4月17日 |
資本金 | 1,000万円 |
主加入機関 | ・日本測量業協会 ・青森県測量設計コンサルタント協会 ・日本補償コンサルタント協会 ・青森市測量設計業協会 |
主取引先 | 国・公団・公社・県・市町村・民間 |
登録番号 | 国土交通大臣 登録 第(11)-10226号 補償コンサルタント登録 第(04)- 3028号 建設コンサルタント登録 第(03)- 8656号 |
福利厚生 | ・定期健康診断 ・資格取得支援 ・社員旅行(3年に1回) |
HISTORY
ヒストリー

共栄技術株式会社を設立、地域インフラを支える測量事業を開始
- トランシットと巻尺を用いたアナログ測量が中心の時代、正確さと丁寧さを信条に、着実に信頼と実績を積み上げる。
- 青森市にて創業。公共事業を中心とした測量・土木設計・用地調査・補償業務を展開。
- 創業当初はわずか数名の技術者体制で、青森県内の道路・上下水道整備事業に携わる。
光学測量機器による手作業中心の時代へ対応
- 補償業務や調査業務にも着手し、測量+αの体制づくりが始まる。
- トランシットやセオドライトを用いた、アナログ測量が主流。
- 一枚の地形図作成に数日から数週間を要する中、**「正確さ」と「現場対応力」**を武器に評価を獲得。
- 地元自治体からの信頼を徐々に得て、公共インフラの測量・設計受注が拡大。
光学測量機器による手作業中心の時代へ対応
- 補償業務や調査業務にも着手し、測量+αの体制づくりが始まる。
- トランシットやセオドライトを用いた、アナログ測量が主流。
- 一枚の地形図作成に数日から数週間を要する中、**「正確さ」と「現場対応力」**を武器に評価を獲得。
- 地元自治体からの信頼を徐々に得て、公共インフラの測量・設計受注が拡大。

CAD導入とコンピュータ時代への転換期
- 地域密着の姿勢を継続し、災害復旧業務や農業基盤整備にも参画。
- 測量成果の図面作成にCADを導入。社内に設計部門を整備。
- 補償業務では地権者説明や関係図作成などのスキルが評価され、業務範囲が拡大。
次世代測量機器の導入により、業務の高度化・効率化を加速
- GPS測量機器を導入し、広域地形の高精度な位置情報取得が可能に。
- トータルステーションにより、現場での角度・距離測定が一体化し、作業効率が大幅に向上。
- レーザースキャナーを活用した3次元地形取得にも着手し、点群データ処理の先進事例として地域の注目を集める。
- 業務の多様化に対応し、若手技術者の研修・スキルアップ制度も強化。

3Dスキャナー、レーザー計測、UAV(ドローン) を駆使した先進的なICT測量を実践
コロナ禍対応とテレワーク体制の整備
- ドローンを用いた無人調査の需要が増加。
- 緊急事態宣言に伴い、青森県内でも感染拡大リスクに対応。
- 測量・設計部門の一部で在宅対応を試行的に導入。
- Zoomによる社内打合せや自治体との遠隔会議を積極実施。
ICT化本格推進・若手技術者の採用強化
- DX補助金を活用し、電子納品システムをクラウド化。
- 3Dレーザースキャナー(Riegl社製)を導入し、都市部の地形調査へ応用開始。
- 新卒採用をオンライン面接に切り替え、初のWeb説明会を開催。
- 働き方改革として「水曜ノー残業デー」制度を全社導入。
「地元貢献 × 技術力」をテーマに地域支援拡大
- 青森市内小学校の防災マップづくりを技術協力。
- 建設ICT講習会にて講師派遣(八戸・弘前・むつ地区)。
- 社内RPA(定型作業の自動化)プロジェクトが発足。
- 働きやすい職場づくり表彰「青森県働き方改革アワード」受賞(仮)。
UAV・点群データ活用プロジェクトが拡大
- 河川調査での「無人航空機+点群データ+自動処理」パッケージ導入。
- 「次世代測量セミナー2023」主催(青森県庁共催・会場:リンクステーションホール)。
- 技術系社員向けにPython研修・QGISハンズオンを開催。
- 社員旅行を4年ぶりに再開(石垣島3泊4日)。
創立45周年|「未来基盤技術」の深化へ
- 45周年記念式典を開催し、創業者より記念メッセージ。
- 経営理念を刷新:「人と地域のために、見えない価値を測る会社へ」
- BIM/CIM対応のため、Autodesk Civil3D研修開始。
- 新制服を導入し、SDGsカラーを採用。